500年後の森と踊る選木体験会 vol.1

4/15に、500年後の森と踊る選木体験会、開催しました! 今年の森と踊るの初イベントです♪

今回は10名の方にご参加いただきました~。

午前中は、みんなで森のお手入れをしながら、森巡り。 昨年皮むきをした木が残っているエリア、既に伐木をしたエリア、まだ手が入っていないエリア、自然遷移で倒木が沢山起こっているエリア、そして、美しい山桜...。 森の違う顔を実際に歩いて感じながら、たっぷりと森の話をしました。

お昼を食べた後は、いよいよ選木。

昭和52年から一度も手が入っていない「ザ・放置人工林」で、みんなで選木をしました。

みなさんからいただいた感想で多かったのは、「選木ってもっと感覚的かと思ったらすごく数字を見るんですね」という言葉。

そうなんです。 私たちが皮むきをする木の命の選択をするのが、実は選木。 人間の「なんとなく」だけでは、なかなか決められません。 みんなで円周を測って、断面積を確認して...。

でも、やっぱり人間ですから、気持ちもあります。 「この木は残したい」「この木は健康に育つんだろうか」 数字だけではない、参加者のみなさんの真剣な木との対話が沢山聞こえてきました。

選木には、きっと正解はありません。 長い未来に何が起こるかなんて、誰にも分からない。 だからこそ、数字で現状を知ることも、大事。そして、それ以上に、真剣に木と向き合って対話をすることが、選木では一番大切なんだと私たちは思っています。 そしたら森は、きっとどんな選択も、笑って、いいよ、と言ってくれます。

参加者のみなさんからも

・皮むきのイベントが一番主役なんだと思っていたけれど、実は選木が本当に命と真剣に向き合う時間なんだとよく分かった。 ・木と対話できて楽しかった。 ・未来の森を想像して楽しみになった。

などなど、色々な声が聞こえてきました。

4/29、5/14のフェスも、今後やっていく選木体験会も、みなさん、ぜひまた、いらしてくださいね~!

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