12/20 『森の恵みでクリスマスリースをつくろう!』活動レポート

皆さん、こんにちは。

森と踊るのフジフジです!


メリーークリスマーース♪

今年は家でまったり家族や友達と過ごしている方も多いはず。

ということはお家の飾りつけに例年より力が入っているはず!

皆さんはどんな飾りつけをしましたか?


そうそう、ひょんなことから先日大学の友達たちと、森でクリスマスリースをつくるイベントを開催してきました!

今回講師としてお願いしたのは普段花屋でお仕事をしている、大学の同級生である堀切さん(フォレストネーム:YUKAKO)。僕たちの森での活動に以前から興味を持っていたらしく、12月上旬に実際に遊びに来てもらった帰りには意気投合。そのまま話はポンポン進み、開催する運びとなりました。


今回はYUKAKOの友達で、イベント運営のサポートについてくれたフォレストネーム[SHIHO]にそのままレポートを書いてもらいました。イベント後にはスマホのバッテリーが切れそうになるほど写真を撮ってくれていたので、それらもご一緒にお楽しみください!



フォレストネーム[SHIHO]


クリスマスリースづくりイベント、無事に開催することができまずはホッと一安心。

企画し始めたのが12/7で約2週間弱での準備でしたが、しっかりと形になり、7名の参加者が森に足を運んでもらえました。

今回のイベントはリース講師のYUKAKO、森と踊るのきこりであるフジフジの2人のコラボ企画!私は当日はカメラマン兼何でも屋としてサポート。


リース作りという体験を通して森と踊るの活動を少しでも知ってもらうというのが、このワークショップの狙い。

もう一つは花屋のYUKAKOから「ありのままの花の姿」を見てもらいたいと伝えること。売り物は人の手で育てられまっすぐなものばかりで、枯れてしまうと処分される。このサイクルに疑問を感じていたそうで、自然界で力強く咲く姿、枯らして実を落とし新しい命をつなぐ様子を見てもらえれば何か変わるかもしれない!

果たして、この思いは皆さんに届いたのでしょうか。


それでは当日のレポート!

まず初めにお互いの自己紹介と森についての説明や本日の流れを説明。

今回の参加者のほとんどが建築系を学んできた方でした(大学の友人に声をかけたので、、)。リース作りということで女性がほとんどでしたが、入籍したばかりの夫婦が参加されて新居にここのリースが飾られると思うだけでワクワク。


森の奥へと進みながらフジフジから普段の森仕事・活動や森の現状などを説明がありました。建築系の方が多かったということで、森の仕組みについての説明をうけてこれからどんな景色が待っているのか期待でワクワクしながら進みます。


日当たりのいい開けた丸太置き場まで着いたら、荷物を置いて材料集めに出発です。

初めにリースの土台となるツタを採りに。採れるポイントに着いたら、さっそくYUKAKOが豪快な見本を見せてくれました。ツタを引っ張っている時に思いっきりひっくり返ってみんな大爆笑。それをきっかけになんとなくあったちょっとした緊張感がほぐれた気がします。グッジョブ!


ツタの採り方にもそれぞれ個性がありました。

太くて上の方で絡まっている木々を力尽くで引っ張る人や、落ちてるものを拾う人や、何人かで引っ張る人などなど。ここで集めているツタは実は森にとって少し厄介者。繁殖し過ぎると木々を絞め殺してしまったり、地面の方に日陰を作り出し低木が育ちにくくなったりと。そのため皆さん素材集め=森のお掃除にかなり夢中になってもらえて、企画の狙いの一つが達成!



リースの土台が準備できると次は飾り付けを探しに行きます。装飾のベースとなるのはスギやヒノキ。伐木作業や自然に落ちたものがあるのでそれを拾っていきます。アオキは日陰をよく好み、ツタと同様繁殖しながら日陰を増やしていくのでバシバシ採って活用してもらいました!この時期、実が赤くなるのでアクセントとして使えます。他にもシダ植物やナンテン、落ち葉をワンポイントとして集める方も。


夕方以降の森はとても冷え込むので、制作会場である夕焼け小焼けふれあいの里という施設へバスで移動!ざっくばらんに語りながらのランチタイムを済ませ、いざ!リースづくり開始!


講師のユカコさんのレクチャーです。目の色が変わります。

蔓の太さによって曲がり具合が変わってくるので、出来上がるリースの外形も変わるそうです。私も前に作ったことがありコツを掴むまで少し手こずった気がしますが、さすが建築関係の皆さん!とても器用。黙々と手を動かして、リースの形を作り上げていました。上手です!


ベースのツル輪ができたのでここからは装飾タイム。枝葉や木の実をツルに隙間に刺していくだけと言いながらも結構センスが顕著に出ます。しかしもともとデザインの勉強をしていた方が多いこともあり、色使い・バランス感覚も絶妙。売り物と置かれていてもおかしくありません。2つ重なったリース、採った材料を全部使って大きなリースを作る人、緑でふさふさリースやとてもシンプルなリースなどとても豊かなリース達が完成しました!




皆さんがそれぞれのリースに込めたストーリーを教え合う一幕もあり、自分だけのオリジナルに愛着がわく良い時間でした。さらに愛着を深め長く使い続けてもらうためにYUKAKOから「生活する中で枯れてしまった花をドライフラワーにして、リースに差し込んでもらう。するとクリスマスに限らず、季節ごとの花でお部屋を彩ることもでき、何より花たちの寿命を延ばすことができる」といった花との新しい”付き合い方”を教わることができ、参加者みな納得のご様子。きっと長い時間かけて姿を変えていく森の素材を愛してくれるはず!


リースを見て・育てて・香りを楽しむ度にまた森を思い出して頂けたらと思います。

またの機会に一同お待ちしています!



今後も季節ごとのものづくりワークショップをどんどん開催していき、クリエイティブな森体験をお届けしていきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いします。

また、「森でこんなことしてみたい!」「森の○○を使わせてほしい!」といったワクワクするようなアイデアは随時募集中です!

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