森と踊る木こりフェス 2018

2018年最初の皮むきイベント、森と踊る木こりフェスを開催しました!!

昨年に引き続き今年も参加者・スタッフ・アーティスト、総勢約100名のみなさんにご参加いただきました。

準備の日々は雨が降ったり風が強かったりしましたが、当日は風もなく太陽が明るく降り注ぐ最高の天候。まるで待ってたよ、と言ってくれているかのような森に包まれ、沢山の歓声と笑顔溢れる一日になりました。

☆☆今回のフェスの報告を、『事例s』の下島さんが記事にしてくださいました!森の話や皮むきの方法、クリスタルボウル演奏等動画も掲載してくださっていますので、ぜひご覧ください( http://jilays.com/event/ev0007/ )☆☆


【森の話】

朝の始まりは毎回恒例、ステージでのずーやんの森の話から。


世界&日本の森のこと、高尾の森のこと、間伐のこと、皮むき間伐のこと...

みなさんに知ってほしいこと、伝えたい想いは尽きることがありません。

私たちは、イベント会社ではありません。

100年後、500年後の森のために何ができるかを考えて活動しています。

だからこそ、みんなに知ってほしくて、ついつい熱が入ります。


【皮むき!】

そして、いよいよ皮むき。

まずはデモから。

興味津々、子どもたちが一番前に陣取ります。

最初にこの日の代表木となる木にお神酒、お塩、お米で命をいただくご挨拶をしてから、皮剥きの方法を説明します。

1枚目のひだを作ると現れる白い木肌に上がる歓声。

「触りたい!」「ぬれてる!」「つるつるする!」と子どもたちのはしゃいだ声が響きます。

皮むきを初めて目にした人、体験した人のイキイキとした表情は、いつもとても印象的で、やはり命に触れるということは大きな体験なのだと感じさせてくれます。


一本目を剥くとあちこちから、「もっと剥きたい!」「早く行きたい!」とそわそわとした声が聞こえてきます。

では、グループに別れて皮むきへ!

色々なところから「命は 森から~」という楽しそうな声が響いてきます。


昨年100本以上木を切ったり藪を切り開いたりした成果で、昨年は藪だらけで気配すら感じられなかったステージの下のエリアで元気皮むきをしている人たちの様子も見えるようになって、森がつながって来ていることを感じました。


【ランチタイム】

ランチタイムはご飯を食べつつ、スタンディングロック・スー族のみなさんのお話を聞くところからスタート。

アメリカのネイティブインディアンであるスタンディングロック・スー族のみなさんは現在、アメリカで彼らの聖地を脅かすダコタパイプラインの建設に反対すべく、世界を回って支援を呼びかけているそうです(https://www.huffingtonpost.jp/2017/02/13/dapl_n_14733526.html)。

そんな彼らが坂田さんのとところを訪問するタイミングで私たちの活動にも興味を持ってくださり、ぜひ参加したいということで足を運んでくださいました。

参加者のアンケートでも、アメリカのネイティブインディアンの現状を初めて聴き自分にも何かできればと感じた、という声も複数いただき、同じ森との共創を願う者として分かち合いができたことを嬉しく感じました。


少し落ち着いた頃に毎年恒例のクリスタルボウルの演奏

毎年とてもファンの多いクリスタルボウル。今年は昨年に引き続き、YUKIEさんに演奏していただきました(https://ameblo.jp/septcouleur7/)。

森で演奏することが本当に喜びだといつも言ってくださるYUKIEさんの優しい雰囲気と共に、これまで知っているどんな音とも違う何とも言えない透明感と神秘性を兼ねた音色に魅了されます。

そして、500年後の森とつながる時間

みんなで皮をむいたことが楽しいだけではなくてどんな未来を創っていくことにつながるのか。

それを体感できるこの時間は何度体験しても感動と喜びに満ちた瞬間です。

【午後のお楽しみ】

そして今年のフェスが昨年までと最も違ったのは、午後のお楽しみ、アクティビティの選択肢が凄く増えたこと!

この2年間でできた私たちの活動を応援してくれている方、未来に向けて一緒に創っていける仲間がフェスのために集結してくれました♪

森の生物多様性ガイドウォーク by 坂田マサコ

参加者から「期待以上に楽しかった!」という声が多数寄せられたガイドウォーク。

いつもは通り過ぎてしまっている道に息づく沢山の命に好奇心を向けたらそこにはワクワクがいっぱいありました!




木の皮でブレスレットを作ろう! by 石井真由美

昨年の皮むき間伐で剥いた木の皮で 世界に1本だけのブレスレットを作るワークショップを開催していただきました。

女性陣が殺到!みんな黙々と真剣な眼差しで作っていました。




「 木のかけら - なににみえる? なにができる??- 」 by okaikosan

森と踊るの材を使っておもちゃや生活の道具を創ってくれている仲間、okaikosan。

今回は皮むき間伐をした木のかけらを 使った木工ワークショップを開催してくださいました。夢中になっていくつも作品を創る子どもも!新しい才能が開花したかも?!



大地の恵みのドラッグストア ココペリ by 参田あゆみ

最初から最後までお客さんが絶えなかったココペリ。

青梅の山で野草やハーブや木々を使った天然素材の歯磨き粉・ローション・虫除けスプレー等を親子で販売してくれました。

息子の大樹君はこの日のために自分でヒノキの精油を創って来てくれたそうです。

自分で創ったものを自分の手でお客さんへ。そんな高校生、素敵ですね。


版画作品の販売 by 版画工房Nao

額に森と踊るの材を使ってくださっている版画工房Nao。

心に残った風景や身近な動植物をモチーフにした版画はとても森に馴染んでいて、思わず立ち止まらずにはいられないかわいらしさでした♪




シカル・アクセサリー Ekrtica (http://ekrtica.net/

身につける人、働く人、素材、社会、自然、地球...全てに優しいエシカルファッションブランドEkrtica。

アクセサリーの素材として森と踊るの材を取り入れてくださっているご縁で、何と、

「商品の初お披露目をぜひ森と踊るのフェスで」と言ってくださいました。

男性にも女性にも似合うカッコよくてかわいいお勧めのアクセサリーです♪

今回のフェスでは多くのリピーターのみなさんから、「森が凄く変わっている!」と言う驚き&喜びの 声をいただきました。

森が前よりも広くつながった空間になってる!

光の量が増えてる!

鳥の声が聞こえる!

などなど、一緒に森の変化を楽しんでくださっているのを感じられたのも、また、こうして回数を重ねていく楽しみだなと感じました。

ご参加くださったみなさま、告知にご協力くださったみなさま、そして、今年もボランティアで手伝ってくれたスタッフ・リーダーのみんな、アーティストのみなさん、本当にありがとうございました!

これからが皮むきシーズン本番!

みなさんぜひまた遊びに来てくださいね♪

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